私、この仕事死ぬ気でやっているから

皆さんこんにちは、くぼみちです。

え〜、久しぶりに尊敬する方と食事をご一緒させていただきました。
で、お仕事のことを熱く語られていてこう言っていました。

「私この仕事死ぬ気でやってるから!」

いや〜しびれました。
と同時に、私はこんな思いで仕事やっていないなぁ〜とも思いました。

で、多くの人は2パターンの反応を見せます。

ひとつは、「よし、私もがんばるぞ!!!」と奮い立つパターン
もうひとつは「私は今まで何をやっていたのだろうか?」と懺悔するパターン

前者は感化され、後者は罪悪感にかられる、そういったところでしょうか。

思うに、人がどうであれ、それに一喜一憂していても私は仕方がないと思っています。
こういうのって人に踊らされていると私は思うのです。

それよりももっともっと大切なことは、その瞬間何を見出すか?という視点です。
そして、ただただその繰り返しなのです。

たとえば、私はその尊敬する方とお会いして何を感じたのか?
そして、そこになにを見出したのか?

その方が仕事に死ぬ気であたられていることがわかった。
正直自分は「死ぬ気」でやって思わず、もっというと「死にたくはない」
ただ、その人が「死ぬ気」でと表現したことと同じくらい自分が情熱をもっているものがあるはずで、きっとそのことを人に話していると自分もあんなふうにあつーくなっているんだろうなぁ〜と思うわけです。

確かに、私は人に説明をするときが一番熱くなっているように思います。
ちなみにもっともっと熱くなっているときは、自分が知りたいことをむさぼるように調べているときです。

知って、伝える。
この繰り返し。やっぱりこれだなと再認識しました。

以上が私が考えたことです。

結局、

今この瞬間を何を見出すのか??

これに尽きるように思います。

さて、あなたは今の瞬間何を見出しますか?